分析・レポート
利用停止の分析
ユーザーの利用停止(チャーン)の推移を追跡し、離脱トレンドを把握する方法を解説します。
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利用停止分析画面へのアクセス方法
- ダッシュボードにログインします。
- 左側のサイドバーから 「分析」 メニューをクリックして展開します。
- サブメニューから 「利用停止」 を選択します。
- ブラウザのアドレスバーに
/analytics/app-suspensionsと表示され、利用停止分析画面が開きます。
利用停止データの概要
利用停止分析画面では、アプリの利用を停止した(退会・アカウント削除した)ユーザーの動向を追跡できます。
利用停止数の推移グラフ
画面上部に表示される折れ線グラフでは、日ごとの利用停止者数の推移を確認できます。
- 横軸 が日付、縦軸 が利用停止者数を示します。
- グラフ上のデータポイントにマウスを重ねると、その日の正確な利用停止者数が表示されます。
- 期間セレクターで表示範囲を変更して、短期・中期・長期のトレンドを確認できます。
主要指標カード
グラフの上部には以下の指標がカード形式で表示されます。
- 期間中の利用停止総数: 選択期間中に利用を停止したユーザーの合計数です。
- 前期比: 前の同期間と比較した増減率です。利用停止が増えている場合は赤色、減っている場合は緑色で表示されます。
- 利用停止率: 全ユーザーに対する利用停止者の割合(チャーンレート)です。
トレンドの分析方法
短期的なスパイクの確認
利用停止数が特定の日に急増している場合は、以下の要因を確認しましょう。
- アプリのアップデート直後: 新バージョンにバグや使いにくい変更がなかったか確認します。
- 料金改定やポリシー変更: ユーザーに影響する変更が告知された時期と一致していないか確認します。
- サービス障害: アプリやサーバーの障害が発生していなかったか確認します。
長期的なトレンドの把握
- 期間セレクターで 「過去90日間」 や 「過去6ヶ月」 を選択します。
- 利用停止数が右肩上がりになっている場合、構造的な問題がある可能性があります。
- 横ばいまたは減少傾向であれば、ユーザー満足度は維持できていると言えます。
チャーンレート(利用停止率)の目安
- 月次チャーンレート 3%未満: 非常に良好です。ユーザーの満足度が高い状態です。
- 月次チャーンレート 3〜5%: 標準的な範囲です。継続的な改善を行いましょう。
- 月次チャーンレート 5%以上: 注意が必要です。利用停止の原因を早急に調査し対策を講じましょう。
改善アクション
- 利用停止したユーザーに 退会理由アンケート を実施し、原因を特定しましょう。
- 利用停止の兆候(利用頻度の低下)が見られるユーザーに リエンゲージメント施策(クーポン配布やプッシュ通知)を実施しましょう。
- 新規登録分析と合わせて確認し、純増数(新規登録 − 利用停止) がプラスを維持していることを確認しましょう。
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