トラブルシューティング
メールが届かない場合
メールが届かない場合のドメイン認証確認、迷惑メールフォルダの確認、クレジット残高、バウンス率に関する対処法を解説します。
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メール未着の主な原因と対処法
メール配信機能で送信したメールがユーザーに届かない場合、以下の原因が考えられます。順番に確認してください。
1. ドメイン認証が正しく設定されていない
メールの到達率に最も大きく影響するのが ドメイン認証 です。認証が不完全だと、受信側のメールサーバーにスパムと判定される可能性が高くなります。
確認方法
- ダッシュボードのサイドバーから 「メール配信」 > 「ドメイン認証」 を選択します。
- ドメイン認証画面で、以下の3つの認証ステータスを確認します。
- SPF レコード: メール送信元サーバーの正当性を証明します。
- DKIM レコード: メールが改ざんされていないことを証明する電子署名です。
- DMARC レコード: SPFとDKIMの認証結果に基づく処理方針を定義します。
- いずれかのステータスが 「未認証」 や 「エラー」 になっている場合は、表示される手順に従ってDNSレコードを設定してください。
ドメイン認証のDNSレコード設定後、反映には最大 48時間 かかる場合があります。設定直後に「未認証」と表示されていても、しばらく待ってから再度確認してください。
2. 受信者の迷惑メールフォルダに振り分けられている
メールが送信されていても、受信者側の迷惑メール(スパム)フォルダに振り分けられている場合があります。
対処法
- 受信者に 迷惑メールフォルダ を確認するよう案内してください。
- 迷惑メールフォルダにある場合は、そのメールを 「迷惑メールではない」 としてマークするよう案内してください。
- 送信元メールアドレスを 連絡先(アドレス帳)に追加 するよう案内すると、今後の振り分けを防げます。
3. メール配信クレジットが不足している
メール配信にはクレジットが必要です。クレジットが不足していると、メールが送信されません。
確認方法
- ダッシュボードのサイドバーから 「メール配信」 > 「クレジット管理」 を選択します。
- 残りクレジット数 を確認します。
- クレジットが 0 の場合、メールは送信できません。
- 「クレジットを購入」 ボタンから追加クレジットを購入してください。
メール送信ステータスの確認
- 「メール配信」 > 「配信履歴」 を選択します。
- 該当するメールキャンペーンをクリックして詳細を確認します。
- ステータスが 「クレジット不足」 と表示されている場合、クレジットを購入後に 「再送信」 が可能です。
4. バウンス率が高い
バウンス(不達)率が高いと、メール送信サービス全体の信頼性が低下し、正常なアドレスへのメールも届きにくくなります。
バウンスの種類
- ハードバウンス: メールアドレスが存在しない、ドメインが無効など、恒久的な不達です。
- ソフトバウンス: 受信者のメールボックスが満杯、一時的なサーバー障害など、一時的な不達です。
バウンス率の確認と対策
- 「メール配信」 > 「配信レポート」 でバウンス率を確認します。
- バウンス率が 5%を超える 場合は、メーリングリストのクリーニングが必要です。
- ハードバウンスしたアドレスは自動的に配信停止リストに追加されますが、手動でリストを整理することも推奨します。
- 「メール配信」 > 「配信停止リスト」 で、配信停止されたアドレスの一覧を確認できます。
メール到達率を改善するためのヒント
- ドメイン認証を完全に設定する: SPF、DKIM、DMARCの3つすべてを正しく設定しましょう。
- 送信頻度を適切に保つ: 大量のメールを一度に送信すると、スパム判定されやすくなります。
- 配信リストを定期的にクリーニング: 無効なアドレスを削除し、バウンス率を低く保ちましょう。
- 配信停止リンクを必ず含める: 法律で義務付けられているだけでなく、スパム報告を防ぐ効果もあります。
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